四日市市議会 2022-02-05 令和４年２月定例月議会（第５日） 本文
100: ◯加納康樹議員 せっかく１人１台タブレット端末──こういう言い方をするのは四日市ぐらいなのかな、よく知りませんが──ＩＣＴ環境が整備されているので、やはりそれを最大限に活用するということに関してはもっともっと、場合によってオンライン環境が、云々がというご心配をされるのは分かるんですが、いや、そうじゃなくて、例えば、ちょっと大丈夫な感じもしますけど、大雪
100: ◯加納康樹議員 せっかく１人１台タブレット端末──こういう言い方をするのは四日市ぐらいなのかな、よく知りませんが──ＩＣＴ環境が整備されているので、やはりそれを最大限に活用するということに関してはもっともっと、場合によってオンライン環境が、云々がというご心配をされるのは分かるんですが、いや、そうじゃなくて、例えば、ちょっと大丈夫な感じもしますけど、大雪
オンライン環境がない家庭でもタブレットを活用できるよう、教育委員会としても様々なアイデアを学校に示して活用を促していきます。 今後、タブレットを日常的に持ち帰り、活用するためには、教科書との兼ね合いや、家庭学習で活用できる教材の充実、家庭のネットワーク環境の整備等、クリアすべき課題が幾つかあります。
「歯科センター管理運営事業費について、増額の要因は」との質疑に対して、「マイナンバーカードの健康保険証利用に伴う顔認証つきカードリーダーシステム導入のため、パソコンの購入とオンライン環境の整備を行う」との答弁がありました。 続いて討論に入り、委員より「人事院勧告に伴う賞与の引下げは職員の意欲を下げるだけでなく、民間への影響も考えられ、市税や消費の冷え込みが予想される。
しかし、おのおのの家庭の事情は様々で、オンライン環境は同一水準ではありません。経済的な状況が家庭のオンライン環境の差となり、児童生徒たちの学びの差となってしまうこともあります。つまり家庭学習においても差が生じないよう、家庭学習のための通信環境整備について、一定の基準を設けた上で、支援をしていく必要があると思います。
○桜井教育委員会事務局参事（兼）生涯学習課長 かめやま人キャンパスにおきまして、ちょっとオンラインでも講座の開催ができないかということで、受講者の方のオンライン環境の調査を実施いたしました。そうしたところ、まちの起業人養成講座の受講者全員がオンライン環境が整っているということが分かりましたので、その講座につきましては、オンラインでの受講開催を予定しているところでございます。
○１番（草川卓也君）（登壇） 一人一台端末を用いて、オンライン環境、道具としてそろっても、やはりいかに運用するかというところが大切になってくると思いますので、その運用方法も発展させつつ、かつネット環境が整わないから、その運用も一部に限定されるんじゃなくて、最善のオンライン環境、オンライン教育の環境というものを追求した上で、できるところから始めていく。